2019 February

 

   
 
 
ドライフラワーは生花よりニュアンスがあってアレンジもバリエーションがあっ て楽しい。逆さに吊るすスワッグ(壁飾り)、ルームフレグランスにな るよう なハーブのブーケやワードローブ用のユーカリ、ドライにしても色褪せないミモ ザも美しい。

 

 

   
 
 
パリにありそうな美しいお花やさん、オブジェのようなサボテンが可愛らしい。 植物を育てるのはあまり得意でない私、サボテンなら!といろいろな種 類を集 めていたけれど・・・。エアープラントならきっと大丈夫!

 

 

 
 
 
美しいブルーライトと静かな水の音、超音波による細かいスチームが気持ちの良 いアロマデフューザー。朝はユーカリやヒノキ、夜はラヴェンダーなど エッセ ンシャルオイルの香りを替えて。静かなクラシックを聴きながら目を閉じて香り のスチームに包まれる至福のリラックスタイム。

 

 

   
 
 
さまざまな植物のエッセンシャルオイル、アロマデフューザーでルームフレグラ ンスとして使うだけなくリネンやマスクに数滴垂らして香りを楽しむの も素 敵。プロヴァンスで訪ねた修道院や富良野のファーム富田の夢のようなラヴェン ダー畑を思い出す。

 

 

 
 
 
インフルエンザが猛威をふるっているこの冬、予防には日本茶に含まれるカテキ ンが効くとか。ポリフェノールやタンニンも多く含み美容にもダイエッ トにも 良いという緑茶、一保堂のお抹茶を小瓶に分けてバッグに。出先でヨーグルトや スィーツのトッピングにしたり豆乳ラテにもぴったり。

 

 

   
 
 
モデルさん達の間ではもはや常識のような「グルテンフリー」・・・、パンやク ラッカーなどの小麦製品から小麦タンパクを除去した製品のこと。プロ テニス 選手のノバク・ジョコビッチがグルテンフリーの食生活で生まれ変わった、と本 を出版したことがきっかけで世界的ブームに。元々小麦を消化し にくい私には ぴったり、さまざまな種類を取り寄せている。食物繊維を多く含む「Fiber Rich」がお気に入り。

 

 

 
 
 
絶大な信頼を寄せるフランスのコスメティックブランド、CARITA。携帯用 のハンドクリームとリップクリームはどちらも極上の使い心地、ナイト クリー ムはもはや美容液の域。何とも言えないこっくりした独特のテクスチャーも素晴 らしい!

 

 

   
 
 
アメリカ生まれの可愛らしい象のぬいぐるみ、足のボタンを押すとメロディーに 合わせてお耳がパタパタと動く。小学校の頃「うさぎと亀」の話を学校 で習い 母に話すと「それは周りと比べるお話、人生は象のようにゆったりとマイペース で」と・・・。それ以来、賢くてユーモラスな動きの象は私に とってとても大 切な動物。アメリカで子供をあやす時に使う言葉「Peek-a-boo」のフレーズと供 に可愛らしくお耳を揺らす象に癒される。

 

 

   
 
 
モデルさん達にとって今や魔法の言葉「酵素」・・・、酵素ドリンクやサプリ、 ドレッシングなどさまざまな製品がある。マクロビやビーガンなどの食 事法や ローフードダイエット、それぞれに違いはあっても「酵素」はとにかく大切らし く、46度以下の調理で生きた食物酵素を体内に取り入れること で代謝や消化 が円滑になるとか。原料の6割がすりおろした生の有機たま ねぎ、ミネラル豊富な未精製の塩と砂糖、非加熱なので酵 素が生きてい る・・・、というこの酵素ドレッシング。私には少し難しいけれど確実に身体に良さそう。

 

 

   
 
 
アトリエで長時間作業が続く日や打ち合わせが立て込んでくると、どうしてもカ フェインを摂り過ぎる。コーヒーだけではなく紅茶や緑茶もカフェイン を含む ので、 カフェインレスコーヒーやタンポポコーヒーの様な代用品を愛飲。「良質の睡 眠」には毎日のちょっとした工夫が大切。

 

 

 
 
 
朝食をしっかり頂いてもスグにお腹が空く私、おやつの常備は外出時の必須条 件。オメガ3のオイルを含むナッツやミネラルたっぷりのドライフルー ツ、グ ルテンフリーのビスケットとバリエーションを揃えるのも楽しい。

 

 

 
 
 
ワインもシャンパンも頂かなくなって久しいけれど、その代わりにノンアルコー ルドリンクにはずいぶん詳しくなった。モデルさん達がこぞって飲んで いるこ の「VIN Free」、フランス語と英語がマゼコゼになった不思議なネーミ ングもご愛嬌。実はアルコールフリーな上、「酸化防止剤」無添 加のなかなか 優秀なヘルシードリンク。

 

 

   
 
 
皇居が見渡せる素晴らしいロケーションのパレスホテル。ティーサロンもクラ シックで素敵だけれどオリジナルのスィーツが素晴らしい。パステルカ ラーの BOXを開けると、しっかりとパッケージに守られた3粒のプチマカロ ン・・・。日本ならではの小さくて可愛らしい「マカロン様」。

 

 

 
 
 
CGや3Dプリンターなど機材の進歩で模型のスタイルも洗練されている昨今、 バルサ材や人工樹木、プラモデルのようなジオラマなど昔ながらの材料 で作ら れた模型が妙に新鮮に見える。我が家のアトリエで父の学生さんに交じって見よ う見真似で模型らしきモノを作っていた子供の頃を思い出す。

 

 

 
 
 
若かった頃に描いたアクリル絵画、木枠を外して真っ白い額装に入れ替えると雰 囲気も変わって何だか新鮮。アクリル絵画に凝っていた頃、画材屋さん でキャ ンバスを選ぶのは楽しくずいぶんたくさん描いた。久しぶりに見る自分の絵、アトリエの新しいインテリアに。

 

 

 
 
 
ゼミ生のF君のお兄様が営むアンティークショップで懐かしいストーブを発見。 子供の頃我が家のアトリエにあったアラジンのストーブ、当時は外車の ヤナセ が輸入していたお洒落なアイテムだったとか。父の研究室の学生さんがこのス トーブを囲んでお喋りしている雰囲気がとても好きで、子供だった 私は静かに 見ていた懐かしい光景が蘇る。

 

 

 
 
最近すっかり凝っているスムージーなどのジュース類とハーブティー。スロー ジューサーと呼ばれる低速回転のジューサーで素材に熱を加えず強い圧力 をか けてすりつぶしたコールドプレスジュース、栄養素の破壊が少なくロージュース とも呼ばれるものでなかなか美味しい。不思議な色のハーブティー はレモンを 入れると色が変わる魔法のハーブティー。

 

 

   
 
 
「ラオスに手紙を書く習慣を」というボランティアにささやかだけれど参加させ て頂いている。紙も上質で美しい日本のラッピングペーパー、捨ててし まう前 に・・・、と手作りの封筒を寄付する。モノが溢れているこの時代、清々しい気 持ちになるのは私だけではないはず。

 

 

 
 
 
西洋美術館、開館六十周年記念「ル・コルビジェ 絵画から建築へ‐ピュリズム の時代」のレセプション。在日スイス大使閣下もご臨席の下、華やかに行 われ た。お土産に頂いた限定800個の「ル・コルビジェチョコレート」、スイスの チョコレートの老舗LINZ社とのコラボレーションとか。コルビジェはフラ ンスで成功 したスイス人、あくまでスイスが中心というアピールにも一役?

 

 

   
 
 
エールフランスの東京ーパリ便が就航して今年で85年、友人から「85」のロ ゴが入った記念のポーチを頂く。80周年の時もさまざまなグッズを頂 いたけ れど、あれからもう5年も経った事に驚く・・・。

 

 

   
 
 
地球モチーフのモノを集めている私に嬉しいプレゼントを頂く。モノプリのエコ バックはバリエーションが豊富で楽しいお土産、「地球モチーフなの で・・・」と覚えていて下さった事がとても嬉しい。切手やカード、ハンドマッ サージボールは地球がすっぽり手の中に。

 

 

   
 
 
  マクロビやヴィーガンなどストイックな食生活のモデルさん達を見ていると 「塩」に対してもとてもデリケート。むくみの原因は塩分にあるとかで、レ モ ンや胡椒のようなトッピングよりベースになる「お出汁」が大切と・・・。玄米 御飯にお出汁のきいた根菜のお味噌汁、何だか精進料理のよう。

 

 

   
 
 
軽井沢ももうすぐ春、快晴の空に穏かな風が爽やか。久しぶりにお目にかかる某 建設会社の社長様より手作りの絵葉書を頂く。秋の紅葉や鮮やかな新 緑、美し い軽井沢の四季をご自身で撮影されたお心こもりのプレゼントに感激する。

 

 

   
 
 
母の親友であった栄久庵憲司氏率いるKGデザイン事務所に伺う。エントランス に並ぶ数々の「歴史的名品」、中でも私にとっては思い出深いキッコー マンの お醤油瓶。子供の頃アメリカでこの瓶を見た時は本当に驚いた。初めて「インダ ストリアルデザイナー」という職業を知ったファミリアルでヒス トリカルなお 醤油瓶。

 

 

   
 
 
日本に居ると和洋中、どのスタイルでもついお箸を使いたくなる。さすが「日本 の洋食やさん」、カトラリーレストにはナイフ、フォーク、スプーン、 そして お箸がお行儀よく並ぶ。我が家にもこんなカトラリーレストが欲しいもの。

 

 

   
 
 
母が趣味で撮り溜めた「香水瓶と野の花」のカード。鮮やかなバックの色やダイ ナミックに配されたリボン、カードいっぱいに母らしいセンスが溢れ る。大好 きだったO氏に差し上げるカードを選ぶ心温まる時間。母の声が聞こえて来そ う・・・。

 

 

 
 
 
友人のデザインによるディスプレイスタンドのサンプルが届く。ウィンドウデザ インや売り場のディスプレイは什器によって全く違う見え方になるの で、デザ イナーとしては難しくも面白いアイテムとか。どのように使おうか?コンポジ ションを考えるのも楽しい。

 

 

   
 
 
デザイン事務所の方から頂いた美しいブーケ。母が大好きだった紫をベースにし たアレンジ、軽井沢の緑をバックに芳しい香りがサロンいっぱいに広が る。 グラデーションの美しい濃い色の花びら、ドライフラワーにしても素敵そう。

 

 

   
 
 
シルバーのカトラリーやケーキサーバー、祖父の形見の銀杯などを磨く。パリに 暮らしお洒落だった祖父のユーモア溢れる雰囲気を思いネルの布でそっ と磨い ていく。シルバー特有の柔らかな輝きを確かめつつ銀を磨く静かな時間・・・。

 

 

 
 
 
mono index 小さな愛らしいクマのぬいぐるみ、首から提げた小さなプレートには赤十字の マークが。売り上げの数パーセントが赤十字を通じて寄付されるプロジェ クト と伺い思わず手に取る。モコモコとしたさわり心地が何とも可愛らしい。 page top

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